一人暮らし先の悲惨な物語

やっとの思いで合格して4月から新生活を始める。そこで一人暮らし先の悲惨な物語を、不思議な体験をしたあとに聞かされる。ないも初めての一人暮らしでこんな事にならなくてもと思う。

大学生になった頃の話である。関東の公立大学を受験した私は地元を離れ、当時念願であった一人暮らしを始めることになった。荷物を配送業者に任せ、バッグ1つで身軽に出発して行くその日、両親には噛んで含めるように言って聞かされた。「いいか。防犯とご近所付き合いだけは、しっかりと気を配れよ。一人暮らしの、しかも年頃の娘ともなれば、どんな危ない奴に狙われるか知れないからな。それからご近所とは、挨拶だけでも良いからしておけよ。いざという時、世話になるかもしれないからな。」

一人暮らし先の管理人と出会う

引っ越しした先は大学から徒歩約20分、学生向けのアパートで、二階建て6室。私の部屋は1階の1番奥。業者に荷物を運び込んでもらっていると、管理人だという女性が様子を見に来た。近くに住んでいるらしい。「若い子の一人暮らしは大変でしょう。何かあったら、遠慮なく相談して頂戴ね。ここにも2人女の子がいるのよ。あなたと同じくらいの年頃よ」「これからお世話になります。よろしくお願いします。」と、持参した菓子折を渡した。

一人暮らしの引越挨拶回り

仕事を終えた配送業者と前後して管理人が帰った後、その日は荷解きで終わった。翌日になって、用意しておいた菓子折を持って、アパートの住人達に挨拶に伺った。すぐ隣はフリーターの男性で、1つ挟んだ隣は大学生の女性が住んでいた。二階には、私の部屋の真上にあたるところに空きがあり、他にはそれぞれ院生の男性と、その後輩に当たる女性が住んでるみたい。皆一人暮らしで、気さくな感じのする人たちばかりであったが、二階の真ん中の方だけは、心なしか憂鬱そうであったのが気になるな。

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